【職種】不動産鑑定士が明かす仕事の本音

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不動産鑑定士の基本情報

仕事内容 適正な土地利用や公正な不動産の取引きを実施
平均年齢※ 42.4歳
平均年収※ 900万円以上1000万円未満
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。

みんなの平均満足度

総合平均 (37件) 2.4000 [2.4点]
給料 2.7000 [2.7点]
やりがい 2.4000 [2.4点]
労働時間の短さ 2.3000 [2.3点]
将来性 2.2000 [2.2点]
安定性 2.5000 [2.5点]

その他の不動産に関する仕事

不動産鑑定士の仕事の本音一覧

全部で37件の投稿があります。(1~10件を表示)
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投稿者名 やめた方がいい        投稿日時:2023/11/24 00:46:40
年齢・性別 45歳(男性)
年収 500万円以上600万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 1 [1点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 1 [1点]
安定性 1 [1点]
不動産鑑定士に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 公的と民間だが、将来性のない業界なので、転業を考えている。
この職業・職種のここが良い ほとんどない。
この職業・職種のここが悪い 欧米先進国で不動産鑑定士を国家資格にしている国はほとんどない。
既に日本は先進国ではなくなっているが、日本が中進国の象徴であるような資格でしかないので、行財政改革で、もはや廃止すべき国家資格だと言える。
市場のことは市場に任せればよい。
地価公示も利権や談合の温床になっている面が強いので、同じく行財政改革で廃止すべき。
低学歴の不動産鑑定士が非常に多く、不動産鑑定士資格を持っているくらいで偉そうにしている低学歴の鑑定士が少なくない。
暗記の試験なので、努力すればFランでも合格できる程度の資格でしかない。
不動産鑑定士に妙なプライドだけ持っている低学歴のバ鑑定士が、国家資格の権威を濫用して八百長評価をしているのが現実だ。
収入的にも、鑑定専業でやっている人を見た場合、中央値で見れば500~600万くらいでしかない。利権を持っている一部の既得権者が高収入を得ているに過ぎない。
都道府県の鑑定士協会所属の不動産鑑定士の平均年齢は、なんと60歳を超えており、老害化が著しい。40代では若手の部類であり、彼らですら思想的には老害化している。
不動産鑑定士試験は、新試験制度が始まったば仮の頃は、受験生が4000人くらいになり大きく増えたところへ、いきなり最終合格者が300人から100人強へと減ってしまったため、受からない実力者が多数滞留してしまい、大変な競争になったと思う。
今の合格者より実力がありながら、結局、最終合格できず撤退してしまった受験生がたくさんいた。
不動産の価格を算定するだけの仕事でありながら業界の既得権益を守りたいのが見え見えで、これについては資格予備校の人もかなり批判していて、受験生目線からも、不動産鑑定士業界の腐敗堕落ぶりが感じ取れた。
当時の資格偏差値は、72~73くらいあったかもしれないが、今現在は、資格Timesにも書かれているよように、ずるずると落ちて▲5の67~68くらいしかないだろう。市場原理が働いて、資格の価値に見合った難易度に落ちてきたということ。
いずれにしろ、昭和時代の名残の老害化した資格であり、もはや廃止すべき国家資格だと言える。
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投稿者名 TAKA chan        投稿日時:2023/05/07 09:37:25
年齢・性別 52歳(男性)
年収 1500万円以上2000万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 5 [5点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 5 [5点]
安定性 5 [5点]
不動産鑑定士に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 民間・公的な仕事をバランス良く取り組んでいる。最近は海外からのご依頼もあり、英語を使用するケースが増えている。(ひとにもよるが)想像していた以上に仕事がある。
この職業・職種のここが良い (ひとにもよるが)独立開業可能。不動産鑑定士というアイデンティティがある。勉強することは山ほどあり、不動産鑑定業を通じて、生涯自分を高められる。面白い。
この職業・職種のここが悪い 試験合格後から不動産鑑定士になるまで給料が安い等、待遇が悪い。モチベーションを保つのが大変である。ネガティブになってしまう人も多い。
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参考になった人の数:6人中6人
投稿者名 鑑定死        投稿日時:2022/10/14 22:54:48
年齢・性別 26歳(男性)
年収 400万円以上500万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 1 [1点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 2 [2点]
安定性 2 [2点]
不動産鑑定士に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 民間と公的
この職業・職種のここが良い ない。やりがい皆無、安月給でサビ残祭り、基本激務なので教育体制もろくに無い。
この職業・職種のここが悪い 試験受かっても、実務なんてできるわけない。協会も老害共ももう少しそこを理解すべき。試験受かってるんだから鑑定のこと分かってて当然だよね?みたいな雰囲気だすの辞めて欲しい。
Twitterで新卒鑑定士は性知識が豊富にある童貞のようなものという投稿を見た。これほど的を得た表現は後にも先にもないだろう。
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参考になった人の数:15人中8人
投稿者名 新時代        投稿日時:2022/10/10 00:46:46
年齢・性別 34歳(男性)
年収 1000万円以上1200万円未満
給料 5 [5点]
やりがい 5 [5点]
労働時間の短さ 3 [3点]
将来性 5 [5点]
安定性 4 [4点]
不動産鑑定士に対する評価者の属性 過去にこの職種で働いていた
仕事内容の詳細 過去に鑑定評価も作成していたが、少しずつスキルの軸をずらして、不動産投資時の投資判断を中心に開発案件や融資・ノンリコースローン・海外案件など、不動産に関わる様々な案件の投資判断を経験した。現在は、海外不動産の分野で新たなマーケットの開拓にチャレンジしている。
この職業・職種のここが良い キャリアアップには非常に有効なところ。仲介・鑑定→不動産ファンド→機関投資家→海外不動産投資と意図的に仕事を変えてきたが、周りを見渡しても希少なキャリアを歩めてると思う。鑑定士が強みを発揮できるのは、不動産の投資判断に関する部分なので、ファンド等でアクイジションに関われば鑑定の経験も含めて一貫性のあるキャリアができあがる(マーケットが良いこともあるが、ファンドの鑑定士で転職に困っている人を見たことがない)。最近では中途市場が活発化し、入社が難しい大手デべに転職する人、1,000万超の年収の人も周りには多い。
この職業・職種のここが悪い 残念なのは鑑定士に合格したらモチベーションを失ってしまい、努力しなくなる人が多い点(これは以前から不思議に思っていた)。ファンドなどの業務はきついが、キャリア上得られるものも大きく、鑑定業界に不満があるなら転職すればよいだけだと思う。
また、資格予備校の説明会では鑑定事務所か独立かといったようなキャリア感で説明されるが、実際は本人の組み立て方次第でキャリアは多種多様。転職の際資格があれば有利だし、それに紐づく経験をしっかりアピールできれば明るいキャリアを描けるはず。
一方で、資格に受かれば楽ができると考えている人、独立して公共事業で甘い汁を吸いたい人などには見込み違いかも。
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参考になった人の数:22人中21人
投稿者名 IQ140の秀才        投稿日時:2022/07/25 05:50:23
年齢・性別 37歳(男性)
年収 500万円以上600万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 1 [1点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 1 [1点]
安定性 1 [1点]
不動産鑑定士に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 将来性もやりがいもない仕事であり、不動産鑑定業界全体の体質も、高齢化に伴い老害体質で、また、談合体質であったり、資本主義自由競争の基本である情報公開に消極的であるなど腐敗しきっているので、転職、転業を検討中である。
この職業・職種のここが良い 不動産鑑定士資格を持っていると、最近の試験は易化しまくりなのでそうでもないが、中には「難しい資格を取っていて優秀なんですね」と言ってくれる人もいる。しかし、大概は社交辞令に過ぎないので、「先生」などと言われても決して真に受けてはいけない。
旧帝や早慶以上の高学歴の人が、自らが「バカではない」ことを示すための材料の一つ程度くらいに考えた方がいい。低学歴の人がこの資格を持っていたからと言って、しょせん暗記と事務処理能力がメインの資格試験なので、必ずしも優秀とまでは言えないと謙虚になるべき。暗記の試験なので、記憶を司る前頭葉の機能が衰えてくる中高年以上の高齢は不利。一方、勉強時間の取れる若い受験生なら、高学歴か低学歴かに関わらず、努力すれば必ず取れる程度の資格だと思う。
この職業・職種のここが悪い 日本は、国力の低下に伴い円安が進むなど、衰退途上国と言われている。
この衰退途上国日本の縮図のような資格であり業界なので、特に若い人には勧められない。
仮に資格を取ったとしても、その活かし方は、不動産鑑定にこだわるべきではないと思う。おそらく、将来的には、その方が幸福になれる。時間の切り売りで報酬を得る仕事なので、その点でもお勧めできない。

岸田首相は、私文卒で、数学的思考力がゼロというか経済音痴で話にならない。
「経団連に賃上げ要請」とか、いつから日本は社会主義国になったのかと。
賃上げできないのは、日本企業の成長力が低いからという一語に尽きる。
ではなぜ成長力が低いかと言えば、日本企業が、市場があまり伸びていない分野でビジネスをしているから。
経済産業省の調査によると、日本はドイツなどほかの工業国と比較して、輸出数量の伸びが小さい分野での輸出が多いという特徴が見られる。日本経済新聞社も同様の調査結果を出しており、日本企業は、市場の伸びが小さい分野でのシェアが高い。
日本企業は、ビジネスモデルの変化を嫌ったことで、伸びる分野への業態シフトを怠った可能性が高い。このため飽和市場でばかりシェアを拡大することになり、円安になっても数量増加効果を得られなかったと考えられる。
解雇規制の緩和、労働市場の流動化、既得権を奪う規制改革(規制撤廃・緩和)など、痛みを伴う構造改革から逃げてきたことが原因。
既得権にしがみつこうとする国民が多く、不要な資格・参入障壁や規制の多さなども、変化を嫌う低成長体質へと繋がっている。
高齢化により日本社会全体にはびこる老害体質も、これに拍車をかけていると考えられる。

日本が経済成長できないもう一つの大きな理由として、日本からはGAFAが生まれないという問題がある。
これは教育による影響もあるとは思うが、研究によると、遺伝子的に、日本人は独創性が弱いという問題があるそうだ。
国民一人当たりのノーベル賞受賞者、大学研究者の数は欧米に比べて非常に低い。
欧米に追い付け追い越せで追いついた後、経済がグローバル化する中で、新しいものを自ら生み出せない日本は、台頭するアジア諸国の馬群の中に埋もれてしまったと考えられる。
日本人を含むアジア人は、遺伝子的に、欧米人に比べて知的好奇心が低く、(同調圧力が強く)個性を大事にする個人主義的傾向も弱いことが、自ら新しいものを生み出せない体質に繋がっているそうだ。
構造改革もなされない、遺伝子的に新しいものを生み出す力も弱いでは、衰退途上国家になるのも当然である。
不動産鑑定業界は、まさに衰退途上国日本の縮図を見ているような業界である。
特に若い人には勧められない。
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参考になった人の数:15人中4人
投稿者名 ほにょにょ        投稿日時:2021/12/31 19:15:34
年齢・性別 35歳(女性)
年収 700万円以上800万円未満
給料 2 [2点]
やりがい 2 [2点]
労働時間の短さ 2 [2点]
将来性 1 [1点]
安定性 3 [3点]
不動産鑑定士に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 機関投資家の不動産鑑定評価業務
この職業・職種のここが良い 専門性を発揮できる
この職業・職種のここが悪い 試験が難しく実務修習も必要と、資格を取るのは大変。
一方で収入が大して高くないため、コストパフォーマンスが悪い。
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参考になった人の数:16人中12人
投稿者名 三輪        投稿日時:2021/11/14 17:54:11
年齢・性別 42歳(男性)
年収 900万円以上1000万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 3 [3点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 2 [2点]
安定性 3 [3点]
不動産鑑定士に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 大手鑑定会社勤務。
結局はこの世界も融通聞く便利屋が重宝される。
大手の勤務鑑定士なら1000万は長年勤めれば十分可能だが、若い人は運用会社やFAS等に転職していくのであまり残ってる人はいない。
この職業・職種のここが良い わりと裁量がある。
出張が多い。
色んな物件を見れる。
プレイヤーの情報、物件の情報がどんどん入る。
この職業・職種のここが悪い 依頼者の言いなり。
残業が多い。
業界には変な人が多い。
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参考になった人の数:9人中5人
投稿者名 匿名        投稿日時:2021/08/19 23:24:33
年齢・性別 43歳(女性)
年収 1500万円以上2000万円未満
給料 4 [4点]
やりがい 3 [3点]
労働時間の短さ 2 [2点]
将来性 2 [2点]
安定性 3 [3点]
不動産鑑定士に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 大手企業での不動産投資
この職業・職種のここが良い 努力次第で取れる資格
この職業・職種のここが悪い 地方は閉鎖的
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参考になった人の数:14人中8人
投稿者名 TOMASON        投稿日時:2021/06/02 05:04:07
年齢・性別 49歳(男性)
年収 700万円以上800万円未満
給料 2 [2点]
やりがい 1 [1点]
労働時間の短さ 2 [2点]
将来性 1 [1点]
安定性 1 [1点]
不動産鑑定士に対する評価者の属性 過去にこの職種で働いていた
仕事内容の詳細 一般の鑑定評価
公的評価
この職業・職種のここが良い 特になし
この職業・職種のここが悪い 不動産鑑定士試験も、新試験制度になって間もなくの最初の数年くらいは難しかったかもしれませんが、今現在の試験は、受験母集団の質も、受験生のやる気の面も含めて劣化してますし、試験問題そのものも基本的な問題ばかりになっているので、かなり易化していると思います。
今現在でしたら、資格予備校を利用したとして、その講義を聴く時間を含めても1,200~1,300時間で受かる試験になっていると思いますね。
論文の試験問題も、受からせるためのサービス問題として、過去問焼き直しのような問題が多くなっていますよ。
ただ試験が簡単になっているのは、資格そのものに将来性が無いから易化しているのであって、将来的には、現在4つに分かれている公的評価制度も統合されるなどしてなくなってしまう可能性がかなり高く、証券化などの仕事も将来進化したAIにとって代わられる可能性が高いので、将来のある若い人にはお勧めできる資格ではありませんね。
公的評価制度が無くなれば、国家資格ですらなくなってしまう可能性もあります。
国交省や業界としては、若い人に来てもらいたいと思うかもしれませんが、将来性のない業界なので、日本の将来のためには、若い人は、もっと成長力のある将来性のある分野に行くべきだと思いますよ。
将来性があるような嘘を言って若い人を引き入れるのは、日本の将来のためには決してならず、典型的な縦割り行政の弊害だと思いますね。
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投稿者名 Boxer        投稿日時:2020/10/05 10:51:07
年齢・性別 33歳(男性)
年収 800万円以上900万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 1 [1点]
労働時間の短さ 3 [3点]
将来性 1 [1点]
安定性 1 [1点]
不動産鑑定士に対する評価者の属性 過去にこの職種で働いていた
仕事内容の詳細 一般の不動産の鑑定評価
証券化対象不動産の鑑定評価
その他コンサルなど
この職業・職種のここが良い 良いところは控えめにいって一つもない。
この職業・職種のここが悪い すべてが最悪であるが、特に悪いのは業界で長く働く老害の方の人間性である。

仕事はしない、できない、頭も悪い。

おまけに、人格がかなり異常で、晩年不幸な方(独身でさみしい人生を送る人など)が多数いるが、既に人の不幸や人の失敗しか喜びを見出すことができないようで軽蔑するしかない。

大手であっても年功序列・経験年数序列のため、最低限の会話のキャッチボールすらできないほどのコミュニケーション能力のない人もいるほどである。

最近は若手も恐ろしいほど馬鹿になってきており、馬鹿な上に不遜な態度をとるため在職中はかなり不快であった。

仕事内容も単純作業が中心で将来性はまるでなし。

何故このような業界に若手が入ってくるのかが理解できない。

資格を取ったとしても鑑定業界にだけは近づかないほうがよい。
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将来性 ←ない 1点    2点    3点    4点    5点    ある→
安定性 ←ない 1点    2点    3点    4点    5点    ある→
不動産鑑定士のここが良い
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