【職種】養護教諭が明かす仕事の本音
養護教諭の基本情報
仕事内容 |
生徒の心身両面のカウンセラー的存在 |
平均年齢※ |
34.7歳 |
平均年収※ |
400万円以上500万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
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養護教諭の仕事の本音一覧
全部で57件の投稿があります。(1~10件を表示)
投稿者名 |
もやもや
投稿日時:2025/04/28 16:06:37
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年齢・性別 |
56歳(女性) |
年収 |
800万円以上900万円未満 |
給料 |
[4点] |
やりがい |
[4点] |
労働時間の短さ |
[2点] |
将来性 |
[1点] |
安定性 |
[5点] |
養護教諭に対する評価者の属性 |
現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 |
学校保健情報の把握、健康診断の計画と実施・事後措置、健康相談活動、救急処置、救急体制に関する整備、保健指導・保健学習、感染症・疾病・ケガ予防対策、学校環境衛生に関すること |
この職業・職種のここが良い |
教員とは違った視点で生徒と関われる。年齢を経て、保護者の相談にのり、感謝される。自分も生徒や保護者と関わり成長できる。養護教諭は得意分野がその人により異なるので、自分のカラーを出して仕事が出来る。1人の生徒、1人の教員、1人の保護者にでもありがとうと言われるとやりがいを感じる。 |
この職業・職種のここが悪い |
養護教諭それぞれ個性的なので、異動した時に前任者のスタンスを1年間は引きずることになる。教員、時には管理職からの理解度が低い時がある。若い教員から養護教諭というだけで馬鹿にされる態度を取られることがある。養護教諭の資格のとり方に様々なルートがあるためか、教諭と見ていない人もいる。一昔前は養護教諭の仕事だった分野にSC、SSWなどの専門家が入り、心強い反面、保健室で関わっている生徒の件にもズカズカと入ってくるので、やりがいが減った。怪我の対応も最近は特に気を遣う。管理職もその傾向が強いので、後で家庭から言われないように気をつけている。 |