【職種】学校職員が明かす仕事の本音
学校職員の基本情報
| 仕事内容 | 大学・短大、専門学校をはじめ、各種スクールなどで事務や経理などの実務から、学校経営・運営などを行う。 |
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| 平均年齢※ | 36.9歳 |
| 平均年収※ | 400万円以上500万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
| 総合平均 (21件) |
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学校職員の仕事の本音一覧
全部で21件の投稿があります。(11~20件を表示)
| 投稿者名 | 元職員 投稿日時:2017/05/10 22:40:58 |
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| 年齢・性別 | 42歳(男性) |
| 年収 | 700万円以上800万円未満 |
| 給料 | |
| やりがい | |
| 労働時間の短さ | |
| 将来性 | |
| 安定性 | |
| 学校職員に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
| 仕事内容の詳細 | ①給与計算、予算編成など経理業務 ②消費税、法人税の届け出などの税務業務 ③私学共済、私学財団への届け出業務 ④その他、多岐に渡る雑用(これが一番ウエイトが重い) 仕事を通じて自己研鑽したいとか、自己の成長につなげたいとか願っている人には絶対に向きません。 個人的にはこの仕事は勧められない。 |
| この職業・職種のここが良い | 給与が多いこと。ただし、本校は毎月60時間以上の残業があったにも関わらず残業代が一切支給されなかったので、収入を実労働時間で割れば時間あたりの給与は決して高いとは言えない。 |
| この職業・職種のここが悪い | ①法律や規則よりも感情を優先して仕事を進めるため、朝令暮改が当たり前のように発生すること。上司の詭弁でどのようにもなってしまうところ。 ②効率の悪い仕事のやり方をだらだらと時間をかけてやることに美徳意識を持っていること。「時間はいくらでもあるから」が上司の口癖でした。 ③世間の常識よりも学校の伝統を重視すること。タイムカードの導入を意見具申したところ、本校の文化にはタイムカードはない、と却下されました。世間では労務管理は常識中の常識ですが、本校では通用しませんでした。 ④陰口、告げ口が横行しているところ。本校は私立の中高一貫女子校でしたが、本校出身の職員が主体となった陰口、告げ口が横行していました。陰険な雰囲気でうんざりでした。 ⑤世間では通用しそうもない人たちがあまりにも多いこと。大した仕事もしていないのに、自分達は有能だ、立派な仕事をしていると言ってはばかり、プライドだけは高かった。 ⑥仕事のやり方が中途半端にシステム化されていて非効率なこと。会計ソフトがあるのに、給与の入力しかしていなくて、肝心な給与計算はエクセルでやっている非効率極まりないところ。今どき、紙伝票を切っているところ。 ⑦業務マニュアルがなく、過去の資料を見て手探りで仕事をしなければならなかった果てしなく不毛な仕事のやり方。過去の資料すら間違いだらけでした。 ⑧家族が病気で倒れて入院しても職員間の助け合いが全くないところ。それどころか、余計にプレッシャーをかけられて、危うく潰されるところでした。 ⑨指揮命令系統もめちゃくちゃで、上司でもないプロパー職員も仕事を指示してくるところ。 |

