【職種】大学教員が明かす仕事の本音
大学教員の基本情報
| 仕事内容 | 自分の研究分野に関わる専門の講義の指導のみを行う専門講師 |
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| 平均年齢※ | 41.9歳 |
| 平均年収※ | 600万円以上700万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
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大学教員の仕事の本音一覧
全部で265件の投稿があります。(251~260件を表示)
| 投稿者名 | 向上心あれば 投稿日時:2010/10/12 22:57:45 |
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| 年齢・性別 | 33歳(男性) |
| 年収 | 600万円以上700万円未満 |
| 給料 | |
| やりがい | |
| 労働時間の短さ | |
| 将来性 | |
| 安定性 | |
| 大学教員に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
| 仕事内容の詳細 | 教育、研究、委員会、その他会議への参加。 教育は手を抜こうと思えば抜ける。これも教員次第。 研究も手を抜けば楽。これも教員次第。 事務作業なんて、さっさとやれば、それほど時間がかからない。 |
| この職業・職種のここが良い | なんといっても研究室が個室であること。これは民間企業と大きく違うとこ。朝から夜まで邪魔されることなく、研究、仕事が可能。講義がない朝はゆっくりとコーヒーを淹れて新聞を読むことからスタート。なんとも至福の時。 学会、研究会など出張で国内外いろいろな所にいける。もちろん大学の個人研究費による出張なので、あまり持ち出しはない。あっても微々たるもので気にならない。科研も代表者としてとっているので、研究費に関しては満足している。 同僚(上司も含めて)を見ていると、講義も適当、研究も適当(学会、学外研究会にも参加して報告もしたことさえないくせに、自分ではクオリティの高い研究をしていると勘違いして、ただのレポートを業績としてあげている人々)にとって、これほど楽な仕事はないのではないか。とにかく、自由なので、自分次第です。 |
| この職業・職種のここが悪い | 意外と低学歴の方も少なからずいるのにびっくり(むろん縁故採用、しだいだからかも)。この業界は必ずしも実力、学歴の世界ではないことを知る。悪いというわけではないのだが、今後の参考にさせていただく。 教員の中には、職員や業者の前で偉そうな人物がいる。そんな人物を見るたびに心の中で、そんな大したことないんだからさ~われわれの職業も、といつも思う。 ちなみに、給与は民間企業と大きく差がある。自分の同期は、私の1.5倍以上をもらっている人が多い。給与が高く研究にも集中できそうな大学への移籍を画策中。 |

