2017年7月まで専門学校の日本語学科で日本語教師をやっていたが...(日本語教師の本音)
職業 | 日本語教師 |
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投稿者名 | 東海 投稿日時:2017/07/20 15:12:08 |
年齢 | 54歳 |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [5点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [2点] |
日本語教師に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | 2017年7月まで専門学校の日本語学科で日本語教師をやっていたが、低年収にめげて他業種に転職した。 給料は安いが仕事は9時から5時まで、残業は年に2回くらいあるかないか。 教案作成もなし。 テストの採点は終業時間に終了。 卒業時の生徒の進路指導はちょっと忙しいといっても一般の仕事レベルに近づいた程度。 今このページを偶然発見して読んでみたが、この職場は低賃金以外はかなり恵まれている方だと思った。 イタリア人やロシア人の生徒を期待してい教師は絶対職場見学をしたほうがいい。たいていの学校はベトナム人ネパール人スリランカ人バングラデシュ人がメイン。 |
この職業のここが良い | 生徒に頼られることが多いところがいい。 日々スキルアップが図れる。 |
この職業のここが悪い | 給与 年収240万税込み 昇給、退職金、賞与いずれも無し つまり、収入が低いことが最大の問題点だと思う。 就労目的の偽装留学生みたいなので多く、勉強する気のない生徒が増えているように思う。留学生30万人計画が達成された後の政府の方針によってはこの業界も大打撃を受ける可能性あり。 今後、実習生優先のような方針に転換した場合、既存の日本語学校の運営に影響がでることは避けられないだろう。つまり将来性は不透明ということだ。 |
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