非常勤の頃から常勤と同じ週20コマと進学指導を担当していました...(日本語教師の本音)
職業 | 日本語教師 |
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投稿者名 | にこ 投稿日時:2011/12/07 22:52:38 |
年齢 | 30歳 |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [2点] |
日本語教師に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | 非常勤の頃から常勤と同じ週20コマと進学指導を担当していました。レベルも0レベルクラスから超級クラス、看護国家資格受験クラス、能力試験対策クラスと全てのクラスの授業を担当しました。そして、進学指導、担任を受け持っていましたが、進学指導、担任手当ともになし。その上、事務仕事も日に日に増え、働いていない時間というのは、帰宅して寝る時間だけという日々も多々ありました。それでもこの仕事を続けられたのは学生がいたから。余程、熱意がないと続けられない仕事だと思います。上司からは、常に質の良い授業と学生の能力の引き上げを求められ、応えるために研究会などにも参加していました。が、震災以降、給料の3割カット+ボーナスなしとなり、仕事量も増えました。体を壊してしまい、今は職を離れています。しかし、将来、それでもこの職に戻りたいと思っています。 |
この職業のここが良い | 常に異文化に触れることができ、人間的成長が望めること。また、学生たちの成長課程に立ち会えるので、いろいろな感動ややりがいを感じることができる。毎年様々な学生と出会える。 |
この職業のここが悪い | 給料が安い。将来を考えたときに常に不安がつきまとう。 |
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