オフィスやホテルのインテリアデザイン(インテリアデザイナーの本音)

職業 インテリアデザイナー
投稿者名 大和        投稿日時:2023/11/22 00:45:17
年齢 28歳
年収 300万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 3 [3点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 2 [2点]
安定性 1 [1点]
インテリアデザイナーに対する評価者の属性 過去にこの職種で働いていた
仕事内容の詳細 オフィスやホテルのインテリアデザイン
この職業のここが良い さまざまな素材や家具、照明器具、施工経験などを知ることができる。
この職業のここが悪い とにかく残業が多い。 業界全体の給与は非常に低く、大手新卒の時給は東京の最低時給とほぼ同じ。給料に見合った仕事量ではないし、生活もない。 これだけの仕事量で残業代やボーナスを含めた税引き前年収が400万~500万円しかないのであれば、異業界へ転職した方がいい、、、 建設業は斜陽産業であり、ほとんどブラック企業である。 ホワイト企業でも残業代を払うだけ、悲しい業界です。 デザイナーは仕事量が多く、稼ぎは一番少ない。一人暮らしならギリギリ生活できるが、家族がいると負担が大きい。 デザイナーは使っているソフト、誰でも短期間で習得できる。 また、デザイナーのアイデアを評価する基準もない。 今は誰でもデザイナーを名乗ることができる。
デザイナーになるのは簡単だし、専門学校出身者も多く、総合的な人間性や価値観がバラバラになっている。 高学歴者が集まる職種ではない。
デザイナーの仕事は繰り返しが多く、キャリアとしての限界に達しやすい。 デザインについて新しく学ぶことはなく、仕事をスムーズに進めるための経験が増えるだけだ。
デザイナーのいわゆる専門的なスキルは普遍的なものではなく、建設業界以外の業界では使えないので、異業界への転職には役立たない。
デザイナーから管理職になるのは難しいので、定年まで管理職ではなくデザイナーのままという人も多い。
インテリアデザインナーは安定した職種ではなく、20代若い人が好まれる傾向があり、40歳を過ぎると大きなキャリアの危機がある。
デザインは貧しい人には向かない。 インテリアデザインで貧困から抜け出す助けにはならない。 現実の生活を考えずに、理想や興味についてだけなら可能です。
会社から独立してやっていくというのは、別の話です。
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